1604年に毛利輝元(てるもと)が指月(しづき)山麓に萩城を築いて以来、260年間にわたって36万石の城下町として栄えた萩。
萩は、幕末から明治維新にかけて吉田松陰や高杉普作、木戸孝允、伊藤博文など多くの偉人を世に送り出しました。彼らが住んでいた家や松下村塾 (しょうかそんじゅく) 、藩校明倫館(はんこうめいりんかん)跡など現在、数多くの史跡があります。重厚な武家屋敷、特産の夏みかんに覆われた土塀やなまこ壁、鍵曲など、今なお城下町の風情が色濃く残っています。
また、鯉の泳ぐ藍場川(あいばがわ)や春の訪れを告げる『しろうお漁』なども萩を代表する風情です。 |