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製造・販売元
中村酒造株式会社
萩市大字椿東3108番地の4
TEL/0838-22-0137
FAX/0838-22-9601
 

■萩城下町
1604年に毛利輝元(てるもと)が指月(しづき)山麓に萩城を築いて以来、260年間にわたって36万石の城下町として栄えた萩。
萩は、幕末から明治維新にかけて吉田松陰や高杉普作、木戸孝允、伊藤博文など多くの偉人を世に送り出しました。彼らが住んでいた家や松下村塾 (しょうかそんじゅく) 、藩校明倫館(はんこうめいりんかん)跡など現在、数多くの史跡があります。重厚な武家屋敷、特産の夏みかんに覆われた土塀やなまこ壁、鍵曲など、今なお城下町の風情が色濃く残っています。
また、鯉の泳ぐ藍場川(あいばがわ)や春の訪れを告げる『しろうお漁』なども萩を代表する風情です。
■しろうおの里
「四ツ手網」ですくい上げる伝統的な『しろうお漁』は、2月下旬から4月初旬にかけて松本川河口の姥倉運河周辺で盛んに行われており、春の訪れを告げる『しろうお漁』は春の風物詩として知られています。『しろうお』は透明な小魚で、生きたまま食べる「おどり食い」は通の間では絶品の味です。その他、天ぷら、すまし汁、卵とじなどにして食べますが、どれも珍しい味がたのしめます。
■しろうおってどんな魚?
スズキ目ハゼ科の海水魚。全長約5cm程度の小さな小形のハゼで、体は淡黄色で半透明。主に海で生活していますが、春先になると河口域に集まり川を遡上して産卵します。よく、『しろうお』と『しらうお』が混同されますが、『しらうお』はアユやシシャモなどの仲間にあたり、地方によっては呼び名が混同されたりしますが、実は全く別の魚です。
 
 
   
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